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筋トレ・ジム用のトレーニングシューズを選ぶ時に大切なこと!

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筋トレをする時に、トレーニングシューズはどんな靴を履けばいいのか?靴なんてなんでもいいじゃない?と思っているん人もいるんじゃないでしょうか。

筋トレをする際にはソールが薄くフラットに近くグリップ力がある靴がおすすめです。

色々な靴を使ってきて、体の勉強をしていく中で靴の重要性をみなさんに知ってもらいたいと思っています。

足元が安定することで筋トレの効果を感じやすくなり筋トレが楽しくなりました。

この記事では、筋トレに靴が重要なことや私自身が実際に使ったレビューを書いています。

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筋トレに靴が重要な理由

筋トレの種目は基本的に床に足をつけて行う種目が多いため、体を安定させるために靴が重要です。

例えばですが、ランニングする時にはランニングシューズを履きますよね?スニーカーを履いてランニングしようとはならないと思います。

筋トレをする時も筋トレに適した靴を選ぶことで、安心安全かつ筋トレの効果を高める可能性がありますし怪我予防にも繋がります。

自分自身も最初はランニングシューズで筋トレをしている時はありました。

余裕があれば、筋トレする時と有酸素運動(ランニング、ウォーキング)をするときは靴を変えた方がいいと思います。

自分はめんどうなので、写真を載せている靴で筋トレも有酸素運動もやっています。

筋トレの靴を選ぶ最優先事項

ソールが薄くフラットに近くグリップ力があることが最優先事項です。なるべく、そういった靴を選ぶといいです。

そんなの気にしない、好きな靴を履いて筋トレしたいという人はそれでもいいと思います。私も最初はかっこいい靴で筋トレするのがいいと思っていたので!

自分が今筋トレの時に使っている靴を載せておきます。これはワークマンで1,000円以内だったと思います。建さんという名前の作業用靴です。(2025/09/14現在では取り扱いがないようです。)

筋トレでは自分の体重プラス重量を扱うので、ソールが薄くフラットな物を選ぶことで地面の力をうまく使うことができます。

グリップ力があることで、踏ん張りが効きやすくなります。

軽い重量で筋トレをするとしても、安定性や安全面は大切なので「ソールが薄くフラットに近く、グリップ力」を選ぶことをおすすめします。

足裏の感覚が重要

バランスを取るには足裏の感覚が重要です。筋トレでは重りを持って行うので、普段の生活よりもバランスを取ることが重要になってきます。

足裏の感覚はバランス保持や姿勢の調整に不可欠な役割があります。

ランニングシューズなどのソールが厚い靴では足裏の感覚が鈍くなってしまう可能性があります。

ランニングシューズなどのソールが厚い靴がダメだと言っているわけではないので誤解しないようにしてください。用途にあった靴がいいということです。

実際に使ってよかった靴4選

これまでに使ってよかった靴を4選紹介してきます。

  • CONVERSE
  • 建さん(ワークマン)
  • VANS
  • レスリングシューズ

どの靴も完璧ではないので、それぞれの紹介をしていきます。

CONVERSE(オールスター)

ジムでも見かけるCONVERSE(オールスター)です。

自分が使っていた理由は安くてソールも薄くて動きやすかったからです。当時自分が買っていた時は、アウトレットや靴屋のセールで3,000〜4,000円くらいだったと思います。

最初はダンスをやる時に使っていて、動きやすいからと思いジムでも使ってみたところ安定しやすくてよかったです。

よくない点と言えば、指の付け根あたりの横のゴムが劣化して割れてきてしまうことです。他のところは気になるところはありません。

色の種類もあり安いので、ジムでの靴のオシャレなどを気にする人にはおすすめです。

VANS(オーセンティック)

コンバースのオールスターに似ている靴ですね。

コンバースがダメになってしまったので、当時アウトレットに行ったときに良さようだったので試しに買ってみたら良かったです。

ソールの厚みもちょうど良くて、当時は4,000円くらいだったので安いなと思って使ってました。

コンバースと同じで、つま先の方で指が曲がる部分のソールが剥がれてきたり、ひび割れをしてしまうことが残念な点です。

履きやすさや値段などはそれなりかなと思います。

レスリングシューズ(アシックス)

アシックスのMATFLEXというモデルのレスリングシューズです。

レスリングシューズなので、ソールは薄いですし、グリップ力があり、軽く、筋トレも有酸素運動もどちらも余裕でいけました。

懸念点としては、「他の靴に比べて値段が高い」「ハイカット」「持ち運びにかさばる」です。

値段はメルカリで新品未使用を探して5,000円くらい。普通に買うと6,000円以上はしてしまいます。

ハイカットという部分は人によりますが、私は足首が固定されるのが気になっていました。足首の保護になるのですが、スクワットで曲げる時に気になって使わず。

紹介した靴の中で唯一のハイカットで、持ち運びにはかさばりました。なるべく荷物を少なくしたかったので、個人的に良くない点でした。

建さん(ワークマン)

たまにジムで見るワークマンの靴です。私も実際に使っています。下の写真です。

ワークマンでなくても同じような靴があるので載せておきます。ワークマンのお店で買った方が安いですし、実際に見て購入することができます。

安くて軽く、履きやすくグリップが効くのでおすすめです。個人的にはオシャレを求めてないのでこれがコスパ良く最高だなと思っています。

金額もワークマンの物は1,000円以内なのでかなり安いです。

よくない点としては、紐ではないのでホールド感は少し弱いです。デザインはオシャレとは言えないので、靴にオシャレを求める人には合わないと思います。

番外編:筋トレにおすすめの靴

フットサルシューズ(室内用)もソールが薄くグリップ力があるのでおすすめです。

オシャレで機能性もいい靴が欲しいと思っている人には選択肢に入れてもらえると幅が広がります。

値段の幅が広いので、金額を気にしない人はいいですが、少しでも安くと考えている人は探すのに苦戦するかもしれません。ネットなどで型落ちを狙うのも一つの方法ですね。

コスパいいおすすめの靴

間違いなくワークマンの作業用の靴がコスパ最強です。

値段も780円ですし、ジムの時にだけ履くと考えたら間違いなくこれです。メッシュの物はもう少し安かったと思いますが、今は取り扱いがないようです。

週に3〜4回ジムに行って、トレーニングして有酸素運動をしてもなかなかダメになりません!(ジムの滞在時間は1時間〜2時間くらいです。)

ワークマンでなくても同じような靴はあります。

まとめ:ソールが薄くフラットに近くグリップ力がある物が良い

筋トレ・ジム用のトレーニングシューズを選ぶ時には、ソールが薄くフラットに近くグリップ力があることが大切になります。

筋トレはおもりを持ってトレーニングをするので、安定性や安全性が重要です。

安定性や安全性を高めるためにも、自分の足で地面を捉える必要があります。

そのために、足の裏の感覚を感じやすいソールが薄くフラットに近くグリップ力がある靴を選ぶことが必要です。

筋トレを安全に行い怪我の予防しながら、楽しい日常生活を送っていきましょう!

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